逆引き!アカペラアレンジ第一回

みなさん、こんばんは。

CrazyCref Winter Live 広報グループのおとーさんと申します。

今回から不定期でサークルに限らず各方面のいろんなアカペラ曲を紹介するコーナーを急に始めることになったのでぜひこちらもチェックしてもらえたらなぁと思います!!

 

さて、その記念すべき第一回でどんなことをしようかなぁと思ったのですが、CrazyClefでは海外のプロアカペラグループの「アレンジ」をカバーすることの多い風習があります。つまり、その曲も何らかの原曲があることが少なくないのです。さらに海外のアカペラには音楽での流れと同様流行りがあり、「みんなその曲やるやん」みたいな流れがあるのでそれらのアカペラアレンジを原曲を交えながら紹介しようかなと思います。

今回はDaft PunkのGet Luckyを紹介しましょう

まず、Get Luckyを軽く説明すると、2013年にフランスのエレクトロデュオのDaft Punkによって発表されたアルバム”Random Access Memories”に収録された楽曲でPharrell WilliamsとNile Rodgersがフィーチャリングされています。ダフトパンクやファレルやナイルロジャースのことを書いてると記事が永遠に終わらないので今回は省略します。

それはさておきこの曲が2013年度のグラミーをとったあたりから海外アカペラ界で流行しだしました。ざっくり紹介いたします。

 

1.The overtones

The overtonesはイギリスのdoo-wap漂う五人組グループ。(楽器あり構成も一杯やります。)

何だろう。当たり前なんだけどめっちゃ歌が上手いですよね。あと、階段ってのは自然リバーブがかかってすごい雰囲気が出てていいですよねぇ。

2.VoicePlay ft.Honey Larochelle


デジタル系コーラスに定評のあるVoicePlayバージョンも外せません。フィーチャリングしてるHoney Larochelleにあんまり歌わせない感じが個人的には嫌いじゃないです。アレンジ、特にシラブル(オッ オッオッとかいうやつ)がかっこいいですね。

3.ONAIR

ドイツの混声6声バンド、ONAIRも外せない!MVはまだフェイスペイントとかしていない時代ですね。懐かしい。この曲のアレンジはダイナミクスというか、途中のブレイクにちょっとしたつかみがあっていいですね。

4.a-live

スイスのアカペラグループa-liveのGet Luckyも憎めないですね。正確にはpharrellのblurred Linesとのマッシュアップですがメドレーって感じですね。このアフロたちはどういうつもりなんやろう、というアカペラグループあるあるの「謎のお笑いセンス」が光りますね。

番外:Pentatonix

流石にGet Luckyがらみでアカペラ紹介ページなのでこれを外したらいけない気がしてきたので、番外としてPentatonixのDaft Punkも紹介しておきます。

この曲は、Daft PunkのTechnologic,One more time,Get Lucky,Digital Love,Harder Better Faster Stronger,Television Rules the nation,Around the worldの7曲のマッシュアップでできています。

Around the worldとかはよく聞かないと聞き逃してしまうのでまとめサイトとかでも端折られがしですね。(もしかしたら他にもあるかもしれないですね。間違えてたらコメントください。)

 

 

ということでいかがだったでしょうか?Get Lucky特集。

正直まだ紹介できなかったGet Luckyアレンジがまだまだありますのでみなさま是非調べてみてください!!

では次回まで!!

 

(やってほしいお題などあればコメントに書いていただければ幸いです。)

 

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